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家計簿、付けてますか?

こんにちは!

突然ですが、皆さんは家計簿を付けていますか?

ジャニオタに限らず、何かしら推しがいる人は、支出の管理は避けては通れない道です。

そこで今回は、家計簿をつけるにあたって気を付けるべき点やつけ方について書いていこうと思います!

支出を減らさなければと思っているものの、具体的にどうすればいいか分からないという方や、付けてはいるもののあまり活用しきれていないかも……という方、必見です!

 

 

家計簿の作り方

家計簿には、大きく分けて2つの方法があります。

  • 手書き型
  • デジタル型

さらに、デジタル型にも2つに分類することができます。

  • 手入力
  • 自動操縦

このどれを選択するかは、ご自身の性格や目的により異なります。

順番に解説していきます。

家計簿の種類①手書き型

これは、シンプルに紙に支出を書いていく方法です。

デジタルが苦手な方や紙に書くほうが支出管理がしやすいと考えている方におすすめしたい方法です。

おすすめは、100均に売っている家計簿ノートです。

費用も比較的安価に購入できますし、見直しもしやすいです。

普通のノートでも問題はありませんが、どうしても見にくくなってしまったり、スペースを埋めるのに必死になってしまい本来の目的が損なわれたりするため、おすすめはできません。

家計簿の種類②デジタル型手入力

次にご紹介するデジタル版の2つはどちらも、パソコンやスマホ等で利用することができる方法になります。

手入力は、Excelやアプリ等に使った額を自分で入力していくスタイルです。

カテゴリや支出額等のカスタムがしやすいので、カテゴリを自分で決めたい方や手入力のほうが使った感覚が分かるという方におすすめです。

また、家計簿を導入するのにお金が掛からないのも大きなメリットです。

家計簿の種類③デジタル型自動操縦

この方法は、アプリを使って銀行口座やカードを連携させ、自動で家計簿を作ってくれるという方法です。

家計簿を作るのが面倒という方やよく分からないからとりあえずAIに任せて様子を見たいという方におすすめです。

無料のものも多いですが、制限が多く使いづらいと感じるものが多いので、有料版をおすすめします。

家計簿に課金するべき?

手書きの家計簿を作るためにノートやペンを買いに行ったり、家計簿アプリに課金したりすることに躊躇するかもしれません。

しかし、家計簿をつけて自分の支出を把握することで、自分が今まで払ってきた無駄な支出に気付くことができ、改善することができるのです。

例えば、サブスクリプションを契約していたが全く利用しておらず、自分が払い続けていたことにも気付いていなかった場合、有料の自動で家計簿を作成できるアプリを使っていれば解約することができます。

するとその分のお金を別のことに使うことができます。

結果、有料のアプリを使ってもサブスクリプションの浮いたお金で相殺できたり、よりお金を使わずに済んだりするのです。

手書きの場合でも、いざ見返してみるとこれいらなかったな、この部分は省けるなと気付ける部分も出てくると思います。

こういった部分を加味すれば、家計簿にお金を使ってもそのあと戻ってくるという意味で課金することに意味があると筆者は考えています。

まとめ

推しにたくさん貢ぎたい!と思っても、自分の生活が崩れてしまっては元も子もありません。

自分に合った家計簿の方法で、支出を管理していきましょう!