こんにちは!Wgeekです!
今日から3月ですね!
3月といえば新生活。既に引っ越しを終えて一段落していたり、引っ越しの準備中だったりといった方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は引っ越しをすると決まったらしなければならないことや個人的にしたほうがいいと思うことについて書いていこうと思います!
既に引っ越しを終えた方も、終わっているかの確認を兼ねて読んでいただければと思います。
引っ越しをすると決まったら絶対やること
①引越し業者を見つける
自分で運べるくらい荷物が少なかったり、大きな家具・家電が無いという方は必要ないかもしれませんが、ほとんどの方は引越し業者にお願いすることになると思います。
引越しを請け負ってくれる業者は巷にいろいろあり、業者によってサービスや強みが異なります。
そのため、自分が絶対譲りたくないポイントに合う引越し業者を選ぶ必要があります。
自分がここだけは絶対に譲りたくない!というポイントはいくつか考えられます。
例えば、とにかく安く抑えたいというポイントがあるなら相見積もりをして一番安い業者にするとか、荷物を大事にしたい、丁寧な仕事ぶりのところにしたいのあれば口コミを参考にして一番良さそうなところにお願いするなどといった対応が必要になります。
ちなみに私のポイントは以下のようなものでした。
- 訪問見積もり以外の正確に出る見積もり方法があるか(ZoomやLINE等を利用した見積もり)
- 金額は安めに抑えたいが、安すぎると逆に不安
その結果、アート引越センターを選びました。
あまり良くないという口コミがあったものの、私の場合は特に困ったこともなく、スムーズに終えることができました。
このように、自分が絶対に譲りたくないポイントを見つけておくことで満足して引っ越しをすることができるでしょう。
②住所を移す各種手続き
自分の住居の場所が変わる場合は、必ず申告しなければなりません。
転出届は転出する場所を管轄する役所の窓口またはマイナンバーカードを利用した申請、転入届は転入する場所を管轄する役所の窓口で提出することができます。
私は転出届にマイナンバーカードを利用し、マイナアプリで手続きをしましたが、とても簡単であっという間に提出が完了しました。
また、転入届の提出も非常にスムーズに進みました。
転出先の役所に赴く必要がなく、平日にわざわざ休みを取らなくていいので忙しい社会人の方にはマイナンバーカードを使った方法は最適だと思います。
また、マイナンバーカードや運転免許証といった本人確認書類の住所も変更する必要があります。
場所は以下の通りです。
マイナンバーカード→役所で転入届を出した際に変更できる
運転免許証 →運転免許センターまたは警察署で変更できる
本人確認書類の住所を変更しないと罪に問われたり、実際に本人確認書類として使用する際に手間がかかったりしてしまうので必ず変更をしましょう。
③ライフラインの解約、住所変更
ライフラインも住所を変更したり、使うもの自体を変更したりといった作業が必要です。
引っ越す前に使っていたものと全く同じものを利用する際は住所変更が必要ですし、引っ越しをするにあたって見直しを行った結果、プランやサービス自体を変える場合は新規契約の手続きが必要です。
方法は会社によって異なりますが、ネット上で全て完結する場合もあります。
ただし立ち会いが必要な場合もあるので確認する必要があるので注意しましょう。
引っ越しをすると決まったらしたほうがいいと思うこと
①郵便局の転居・転送サービスを利用する
各種サービスの住所変更をする中で、『これ、住所登録したっけ?』となったり、『この人に住所送ってたっけ?』となることがあると思います。
そのような場合に便利なのが、郵便局の転居・転送サービスです。
簡単に言えば、引っ越しをした後に元々住んでいたところに送られてきた郵便物を申請後1年間は無料で新居に転送してくれるサービスです。
詳しくはこちら↓
②引越し当日やその後に必要な家具や家電を書き出しておく
引っ越す前に、何が必要なのか、どんなものを入れる必要があるのかをリスト化しておくと便利です。
書き出す際に、当日には絶対必要なものと引っ越してから少しずつ揃えたらいいものに分けておくと無駄なものを買うことがありません。
例えば、カーテンや寝具などの家具や冷蔵庫や洗濯機などの家電は当日から使うので当日までには準備しておきたいですし、収納やリメイク用品などは当日ではなくても引っ越した後に少しずつ買い揃えたほうがゆっくり考えられますし、サイズや色の失敗も少なくて済みますよね。
このように、引っ越し当日に必ず必要なものとそうでないものに分けることで緊急性がはっきりするので揃えやすいでしょう。
まとめ
引っ越しにはたくさんの準備が必要です。
しっかりと準備することで満足して新生活をスタートできます。
ぜひ、自分の軸を持って後悔のない引っ越しをしてください!