こんにちは!
突然ですが、あなたは自炊をしていますか?
それとも外食やテイクアウトが多いでしょうか?
私は、自炊の頻度がかなり高いです。
SNSで配信をされているミニマリストの方は、自炊はされていないという印象があります。
それなのに、私はなぜ自炊をしているのか。
今回は、私が自炊にこだわる理由をお伝えしようと思います。
自炊をするモチベーションになったり、自炊をしてみようかなと思ってもらえたり共感していただけたら嬉しいです。
自炊にこだわる理由①自炊のほうが安く済むから
実は、ミニマリストに憧れを持ち始め、1人暮らしを始めた大学2年生のころは自炊を一切していませんでした。
ミニマリストは自炊をしないのが普通であり、してはいけないという固定概念が何となくあったのと、自炊は面倒だし不器用な自分にはできないと考えていたからです。
しかし、それも1か月で終わりました。(早っ)
理由は、当時付けていた家計簿にありました。
食費が家賃と同じくらいの比率になっていたのです。
高すぎて衝撃を受け、2ヶ月目から自炊の頻度を少しずつ始めたところ、だいたい半分くらいまで食費を抑えることができ、その分を推し活に充てることができました。
そこから、自炊を基本にするようになりました。
自炊にこだわる理由②外食になるとなぜか偏食気味になる
これ、正直自分でも原因がよく分からないんですよね。
昔からですが、外食になると行ける場所や食べられるものが限られてしまうのです。
家で食べる時には好き嫌いがあまり出ないのですが(母親が考慮してくれているおかげなのかもしれません)、外食だといつも食べられているものもなぜか食べられなくなってしまうんです。
アレルギーでも特定のお店が好きではないというわけでは全くないのですが、なぜか食べる気になれないのです。
お店でメニューを見ているときから発動しているので、味がどうということでもないのだと思います。
本当に謎です。
自炊にこだわる理由③シンプルな味付けが好きだから
これは、味付けの問題ですが、私が味が濃い、薄い関係なくシンプルな味付けが好きだというのも自炊を続ける理由の1つです。
外食だとどうしても様々な調味料が使われてしまっているので、どうしても複雑な味付けになってしまう気がしています。
自炊だと自分好みの味付けにすることができるので、自炊のほうが個人的にはいいのではないかと考えています。
まとめ
ミニマリストに憧れを持った当初の私は自炊じゃないほうがいいという考えでした。
しかし、自炊を続けてみると、外食やテイクアウトよりもメリットが圧倒的に大きいと感じました。
また、ミニマリスト=自炊をしないという方程式は必ずしも正しいというわけではないということを実際に生活してみて感じました。
今まで自炊なんか……と感じていたそこのあなた、1か月、いや、1週間でもいいので自炊をやってみてください。
自炊と言っても、レベルの高いものを急に作る必要は全くないのです。
味噌汁や鍋なども十分自炊です。
ちょっとずつでいいのでお試しでもやってみてはいかがでしょうか。
きっと、自炊のメリットに気付くことができると思います。